【読売新聞】地下鉄サリン事件から20日で30年になる。首都・東京で起きた無差別化学テロ。事件が残した傷痕と教訓を探る。(敬称略)  今月1日、土曜日の昼下がり。東京郊外の墓地を訪れた浅川一雄(65)は、5年前に亡くなった妹の 幸子 ...
【読売新聞】 個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」の掛け金の上限を引き上げる制度改正が先送りされる懸念が浮上している。引き上げの前提となっている年金改革関連法案について、今国会での成立が見通せないためだ。改正で節税メリットが拡 ...
【読売新聞】土鍋の中でぐつぐつと煮立った特製の豚骨スープ。立ち上る湯気から信州みそのコク深い香りが鼻に抜ける。「土鍋味噌豚骨ラーメン」(税込み1050円)は、寒空の下での取材で冷え切った体を芯から温めてくれる。 江戸時代後期に創業し ...
【読売新聞】 道内企業の春闘は大手の回答がほぼ出そろい、5%超の大幅な賃上げが相次いだ。物価高と人手不足が深刻化する中、新入社員の獲得に向けて大卒初任給を引き上げたり地方転勤となる社員への手当を拡充したりと、待遇改善の動きが広がって ...
【読売新聞】 1月から放送している連続ドラマ「ホットスポット」(日本テレビ系)の県内ロケ地が盛り上がっている。富士・東部地域の各地が撮影地となっているが、作中に登場した喫茶店や温泉施設には連日のように多くの人が訪れている。地元自治体 ...
【読売新聞】 JR北海道のダイヤ改正に伴い廃止される根室線東根室駅(根室市)や宗谷線抜海駅(稚内市)など五つの駅で、営業最終日となる14日にイベントが開かれた。鉄道ファンや地域住民らが訪れ、別れを惜しむ姿が見られた。 「最東端の駅」 ...
【読売新聞】 豪雪地帯の住まい対策として、雪深い集落に住む高齢者らを冬の間だけ市街地で受け入れる「冬季移住」。事故のリスクを避けて安全安心な暮らしを提供しようと複数の自治体が取り組んできたが、定着せずに終了するケースが目立つ。人口減 ...
【読売新聞】 3大会連続で五輪メダルを獲得した元卓球女子日本代表、山口市出身の石川佳純さん(32)が県内観光のプロモーション動画に出演し、14日から公開された。石川さんは県庁で村岡知事と一緒に鑑賞し、「古里の魅力をアピールできる。い ...
【読売新聞】 JR上野―東京駅間をつなぐ「上野東京ライン」が14日で開業から10年を迎えた。上野駅が終点だった宇都宮線と高崎線が東海道線につながり、県内から東京や品川、神奈川方面への交通の便が向上した。通勤、通学だけではなく、県内経 ...
【読売新聞】 富岡市一ノ宮地区の 貫前 ( ぬきさき ) 神社をモチーフに、住民が作成したキャラクター「サンドーくん」が地域活性化に一役買っている。市民スポーツ大会では、サンドーくんを描いた地区の応援旗がはためき、イベントでも登場。
【読売新聞】 遺伝的に赤くならない青リンゴにも、赤くなる仕組みが備わっているとする研究結果を、弘前大学などの研究グループが発表した。遺伝子組み換えや薬剤などを使わずに品種開発、改良が行える可能性があるという。研究結果は、2月11日に ...
【読売新聞】 スナックで接客するママに「建設業」を話題にしてもらい、男性客らの業界に対する関心を高めてもらおうと、県は25日、スナックの経営者や従業員向けの勉強会を午後4時から城東閣フレキシブルルーム(弘前市)で開く。当日は、店での ...